泉フットボールクラブ(report)

【10ちびっ子ヤングサッカー大会】

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予選リーグ1試合目(河輪戦) 1-0

3チームによる予選リーグ。最初、河輪が積志に勝っているため初戦の河輪戦に勝たなければ予選突破の可能性がなくなってしまいます。予選突破出来ないと2試合で終わってしまいますが、突破出来れば4試合出来ますので、まずはこの試合に集中して戦いました。
開始早々2度のチャンスを物に出来ず嫌な流れに。徐々に相手にも攻め込まれることが増えて来ましたが前半は0-0で折り返し。
後半に入って相手のスペースを付くことが出来るようになり、サイドからチャンスを作ることが出来るようになりました。後半中ごろ右サイドに出たボールをキープし、中に切り返した後、シュート。豪快なシュートではありませんが、コーナーを突いたナイスシュートでした。そうです。今日は7メートルゴールだったんです。
キーパーには酷ですが、ゴールを良くみてシュートを打てば入る確立は高いんですね。
その後、この1点を守りきり勝利することができました。

予選リーグ2試合目(積志戦) 4-1

初戦に勝ったため、この試合引き分け以上で予選突破ですが、勿論勝利を目指します。試合開始から優位に進め、先制点。その後も攻め続け追加点を奪い勝利することができました。
この試合では、普段よりすばらしいプレーをした子供達が何人もいたことが収穫でした。
着実に成長しているようですね。

準決勝(葵西戦) 1-1 PK(2-4)

予選を突破し、準決勝へ。
この試合も攻め続けるも得点が奪えません。そうこうしているうちに失点してしまいました。中々追いつけない中後半も終盤に。右サイドから出たスルーパスに反応してシュートまで行きましたがキーパーのナイスセーブに阻まれ得点にならず。しかし、その後のコーナーキックからニアーで合わせ同点に。
その後両チーム追加点を奪えずPK戦に突入です。
7メートルゴールですからキーパーに止めろは酷でした。キッカーも今日は普段あまり蹴らない子供にも挑戦をしてもらいました。しかし、敗戦。PKばかりは仕方ありません。
終わった後、外した子供が落ち込んでいたので、後悔しないキックをしましたかと問いかけました。返事はやはり・・・・・。そうですね。後で後悔しないよう、自分で思ったところへしっかり蹴れば良いんです。入っても入らなくても。

3位決定戦(葵ケ丘戦) 1-2

この試合を是非勝って3位になろうと最後の試合に臨みました。前半7メートゴール特有のロングシュートを決められ失点。しかし、その後、ゴール前で相手のクリアしたボールをダイレクトでミドルシュートが決まり同点にすることができました。
後半も中盤に差しかかった頃、DFの裏へスルーパスを出され、カバーに行ったものの相手を倒してしまいPKに。そのPKを決められ万事休す。
惜しくも4位に終わってしまいました。

今回の4試合を通して感じたことは、球際で相手と戦えている選手といない選手がはっきり別れていたことです。今まで中々戦えていなかった選手でも今回は出来ていた選手もいました。そうゆうプレーがあった時というのは、その後必ずチャンスが来ているんですね。一人一人の選手の頑張りがチームに良い影響を与えるということです。逆に言えば試合に出ている11人の中で一人でも戦っていない選手がいたとしたらそれはチームにとって良い影響はなく、悪い方向に行きかねないということでしょう。
技術レベルは関係ありません。自分が出来る最大限のプレーを試合で出せるようにこれから頑張っていってほしいですね。

お疲れさまでした。

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